コンプレッサー販売 メンテナンス及び設計施工

コンプレッサー設備の改善で省エネ・省コストを実現!

使用空気量が少ない時間帯でもコンプレッサーが稼働するなど、貴重なエネルギーを無駄にしていませんか?
お客様のコンプレッサーの使用目的、個別の条件に合わせた省エネ空圧機器のシステムを御提案致します。
またお客様の設備を診断し、そのデータから経済効率を上げる等のポイントを見つけ、省エネ、環境負荷の低減をお手伝いさせて頂きます。 設備の診断についてはお気軽に御相談下さい。

コンプレッサーの省エネ改善の進め方
(1)
現状を正しく把握する
 
・エネルギー使用状況把握
・圧縮機運転方法の確認
・クリーン化、配管等の設備の確認
・無駄なエネルギー消費の抽出
(2)
無駄の明確化と診断力カルテを作成
(3)
改善案の作成と改善効果の検証
 
・現状の無駄を省く短期的は省エネ改善
・生産設備の改善と併せて中長期的な改善
・省エネを最優先した機種選択
(4)
効果の試算、検証
(5)
改善効果の維持管理組織の構築
(6)
省エネ改善完了
コンプレッサーの写真1
コンプレッサの省エネ診断チェックと改善メリット
【1】
吐出圧力は適切か?
 
・必要最低限の圧力を供給する
・吐出圧力を下げ消費電力の削減

 
(1)配管圧損チェック

 
総配管圧損を把握していますか?
コンプレッサ室と末端の圧力の確認
 
(2)供給圧力は高くないか?
     供給圧力は高くないか?
【2】
配管エア洩れはないか?
 
・配管、補器からのエア洩れによる無駄な運転排除
・吐出圧力を下げ消費電力の削減

 
(1)工場全体のエア洩れ量を把握できていますか?

【3】
運転台数は適切且つ最も経済的な運転方式がとられているか?
 
・現在の消費電力の把握と無駄の究明が明らかに出来る。
・圧縮空気製造コストの低減

 
(1)空気消費パターンに合った運転台数になっているか?
 
    空気消費パターンの把握

 
(2)中間負荷で運転されていないか?
 
    コンプレッサーの負荷率も把握

 
(3)使用空気量の変動に対応した運転になっているか?
【4】
コンプレッサの性能は?
 
・定期設備は電力の無駄を削減し、
   且つ突然停止の予防保全になる
 
(1)適切な機種選定になっているか?
 
(2)点検設備は充分か?
 
(3)突然停止の防止対策はどうか?
コンプレッサーの写真2